圧巻!!写真よりもリアルなボールペン画

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 僕が写真や絵に求めるものは、目に見えないものを感じる事が出来る様に作られている事。人為的な作業が加わるという事は、そこに何らかの意図があり目的が必ずあっていいはずで、自然や動物の本能などとはまた別の試行錯誤や意図が汲み取れるものだと思います。

 元々は絵を描く事が好きで、本気で画家やイラストレーターになれるかな?と考えた事もあったけど、海外に出てみて自分の立ち位置がはっきり分かり諦めた事があります。

 

 絵と写真って構図・構成といった白紙の淵がある中にどう当て込み書き出すかといった面でとても似ていると思います。異なる点としては、写真はどうやったってそこにあるものしか写し出せないけど、絵は想像力次第で書き出す事が出来ます

 ただそんな絵画であっても忠実に写実的に表現する事でアートを見直しているゲルハルトリヒターというアーティストが大好きで、個展を見た時にモネ以来のココロ震える感動があった事を憶えています。

 

 さて、今回はそのゲルハルトリヒターとは違いますが、彼に似たアート性をもったスペインの画家ジョアン・フランシスコ・カサスをご紹介。

 まずはざざっとその作品をご覧ください。
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職人技にうっとり…Hacoaのプロダクト|一眼レフ映像CM付き

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 先日、東京駅前にNewOpenしましたKITTEに行ってきました。

 旧東京中央郵便局を再生したとあって、どこか趣がありつつ三角形にはりめぐされた各階層の通路や直線的な内装に、近代的な香りを感じるとこが出来ました。

 

 さて、そんなKITTE内に国内3店舗目としてお店を構えていた『Hacoa』。先日ご紹介したガラス細工と同様のハンドメイドの優しさが伝わってくる素敵なプロダクトです。こちらは木を加工して製品化しているのだけれども、とっても芸が細かい上に無印良品の製品理念に通ずる様な”無駄なものを削ぎ落とした中に便利を生み出す”アイデアがいっぱいです。

 

 いくつか手に取って見てみた中から、個人的に気に入ったものを抜粋してご紹介させて頂きます。
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コトゴトく生活に馴染むガラス食器|Sghr スガハラ

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 毎週、色々なレストランやホテルなど婚礼撮影で伺うのですが、今回ご紹介する様なわっと目を奪われる食器が使われていた事はまずありません。コスト的な事もあるとは思いますが、おもてなしを考える上で惹かれる食器にておいしいお料理を提供すれば、よりゲストの方にも喜んで頂ける事でしょう。

 もちろん婚礼会場でなくとも、仕事おわりや風呂上がりの一杯、ちょっと手を加えた休日の手料理にもオススメの食器です。

 

 今回ご紹介させて頂くのは『SGHR スガハラ』と呼ばれる、手作業でなければ出来ないデザインや色合いが特徴で、ひとつひとつが空気の様に馴染む素材感がある。スガハラメイドと唱う商品(作品)は、もちろん全てがハンドメイド。

 

 その中でもぼくが特に素敵だと思う作品をご紹介させて頂きます!すべてonline shopで購入も可能です。
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生活に溶け込む自然でオシャレな家具|SDA DÉCORATION

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 ぼくの自宅の家具には鉄製のものがありません。鉄ってどうしても冷たく堅いイメージをもってしまうので、ベットやPC台、ブラインドや大きな額まで、家電を除くすべてが木製の温かみあるものです。

 ひとり暮らしを10年以上していると余計なものが排除され、ある程度こだわった家具や小物、植物に囲まれています。

 

 

 さて、前置きはこれくらいにして、温かみを活かしながらも素朴で、とっても素敵な家具をみつけたのでご紹介します。

 

 

 今回は、パリ郊外にある石材と木材を扱ったプロダクトやオブジェを展開している

「SDA DÉCORATION」

 というブランドです。

 

 よくある廃材を作り直した!というものは、良く見かけるし、何となくその部分に特化してしまって、それ以上インテリアとして素敵だなーと感じないものが多く感じています。

 しかし、これから紹介するプロダクトは、非現実的な形とそこに最初からあったかの様な自然とを融合させて、インテリアとしてしっくりと馴染ませているところに惹かれます。

 

 それでは、いくつか気になったものをご紹介します!!

 

【花瓶|VASE】

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※ブランドを代表するプロダクト。とろりと自然に溶けたガラスが特徴の花瓶。 

 

 

 【洗面器|washbowl】

 

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 ※生命力を感じるプロダクト。生かされているって毎朝感じられそうです。

 

 

【食器|tableware】 

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※サラダボールやキャンドル。テーブルもプロダクトとして扱われています。

 

 

【建築資材|building material】 

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※壁やソファもプロダクトとして扱っています。こんな温かみのある家って素敵。 

 

 

 オフィシャルページはフランス語なのだけれども、実際のアトリエの内覧が出来たり、上記以外のインテリアプロダクトも紹介されています。

 また、東京で実際に買えるところ…僕が知るところでは、六本木ヒルズ内のAGITO(昨年までBLUSだった所)と青山のCASSINA。参考価格としては、大きめの木製のサラダボールが5,000円程度でした。

 

写真で見る素材感や形以上に、実際に手に取ってみると温かみと実用性を感じる事が出来ます。

 

家を設計するところから「SDA DÉCORATION」のプロダクトを取り入れてみたいなーと妄想中…

 

 

ではでは。

 

旅と生活と写真|a_LIFE  菊川 貴俊