ウェディングフォトのクレーム集

wedding. Claim, 結婚式撮影のクレーム, 苦情

これまでウェディングの撮影業界で7年間、撮影に携わってきた中でウェディングフォトグラファーだけでなくプランナーや会場スタッフ、そしてお客様から話を伺った結婚写真(ウェディングフォト)についての苦情・クレームをまとめてみる事にしました。特に結婚式については様々なスタッフが関わっている為、中でも写真に対しての苦情・クレームを中心に思い出しながらまとめます。

ちなみに僕自身は200組×7年の中で一度だけ撮影後にお言葉を頂いたことがあります…その写真は「お支度シーンで鏡越しに荷物をまとめて入れてきた段ボールが写り込んでいる。撮影前に写らない所に移動できたのでは?」というものでした。もちろん今でも忘れず心に留めていますが、それだけウェディングフォトには配慮が必要なのであるという事を関わる全ての方に認知頂きたいです。

 

それでは結婚写真へのクレームとしてよく聞くものから順にまとめていきます。

 

1. あまりに見本と違いすぎる。

会場や撮影業者にウェディングフォト撮影を依頼される全ての方は、サンプル写真(見本アルバム)を見てから注文をされています。サンプル写真は撮影業者からすると、トップフォトグラファーが初回に撮影をし提示している事からとにかく良い仕上がりにはなっている事が多く、一般的には指名でもしない限りは通常の注文でサンプル写真(見本アルバム)のカメラマンがやってくる事は少ないはずです。ましてそれ以上に素敵な撮影がされる事はないと言っても過言ではないです。

したがって見本をイメージして自分たちの結婚写真を見たお二人が、当日担当したカメラマン(まだ経験浅の人かもしれません)の写真を見て驚愕する話は少なくありません。

 

2. 目をつぶった写真ばかりだった。

緊張してしまうと瞬きの回数がものすごく増える方がいます。一生に一度の結婚式ですし、挨拶などスピーチがあればなおさら緊張してしまいます。写真が苦手という方もいらっしゃると思います。そう言ったまばたきを見て撮影できないカメラマンだと、撮影後に振り返って写真データを見たときに目瞑りばかり…もちろん商品として撮影枚数が決められていますので、やむなく目瞑りの写真も一緒にお客様へ。

お二人のお人柄にもよりますが、個人的には目瞑りや変な表情をしてしまっている写真は不要だと思っています。わざわざ記録として残して記憶を蘇らせるのが申し訳ないと思うからです。全て良い表情、良いイメージが伝わる写真である必要があるのがウェディングフォトです。

 

3. 写真が暗い。

室内=スピードライト発光というカメラマンに多く、古いカメラ機材やレンズで頑張っている方もいます。一般の方からは分かりづらいところではありますが…5年事に雲泥の差のカメラ機材が発表され、やはり撮影技術もある程度までいくと機材によってかなり差が見てとれます。しかし安いものではないので買い換える事ができないカメラマンや駆け出しの方などは古い機材を手放す事ができないようです。

スナップとして雰囲気を暗めに抑える事はあっても、美しさを失うような撮影方法はしてはいけないと思います。

 

4. 肌着が見えてしまっている。

ドレスの脇から下着が見えてしまっている…髪の毛が乱れた状態で不細工…歯に食べ物が挟まっているのが目立つ…などなど。撮影時に注意していれば気が付き、一言お二人または介添えの方に伝えて直して頂ければすむ話です。ただ撮っているだけのカメラマンには気が付かないどころか、自分の責任ではないと初めから放棄している方も多いと聞きます。

写真を撮った=カメラマンの責任となるのがウェディングフォトグラファーの担う部分でもあり、非常に多くの事に気を付けアンテナを張りながら撮影を行う必要があります。

 

5. 大事なシーンが撮られていなかった。

撮り逃しです。キスシーンや指輪の交換など一瞬の出来事だったので撮れなかったようです…と言い訳があったり。お母様からのベールダウンが、いつもと違ってイレギュラーだったので撮りませんでしたなど。

お二人の気持ちに立ち、どういった思いで今日という結婚式当日を迎えているかを考えれば何を大切に残していきたいかは自ずと分かる事ができます。またお会いした際にどれだけコミュニケーションを取れるかで、写真から当日の距離感を計り知る事ができます。

 

6. 人の顔がボケている/ブレている。

高砂や各卓での集合写真など、前にいる人にピントが来ていて後ろの人がボケすぎている。入場の写真がぶれていて表情がわからないなど。シャッタースピードや絞りなど基本的な事を理解せずに撮影しているカメラマンか、その写真を撮る目的を考えてイメージできないカメラマンです。

 

以上、思い出したところでまとめてみましたが参考になりましたでしょうか。細かくみればもっと沢山の事を関係者の方から聞いてきました。上記のものは初歩的で代表的なものになりますので、これから始める方や今度友達の結婚式で撮影する方には必読頂きたい内容です。ご結婚されるお二人が喜び、お写真を通して数年後に更に素敵な思い出として残して頂ければ幸いです。

プロカメラマンを目指す方へのアドバイスとマネージメント

ウエディングフォトグラファー

 先日、これからウエディングフォトグラファーを主軸にプロカメラマンを育成されているからマネージメントについて率直に意見を聞きたいという事で、メッセージにてやり取りをしました。ほぼ現場での写真の経験値はゼロという方へ向けてのアドバイスになるので、プロの世界、またこれから始めようと思っている方の参考になればと思いまとめておきます。

 

▷▷ 実際に撮影(ロケ撮影)を行い全データを送ってもらうところから始まります。

A:写真データを送るので、見てもらうことって可能ですか…?率直な意見をお聞きしたいです!

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プロカメラマンがオススメするカメラバッグ

プロカメラマンが使用するカメラバッグの紹介

 プロのウェディングカメラマンとして、フォトウエディングや当日の結婚式の撮影まで年間に200組以上のご婚礼撮影に関わる中で道具を持ち運ぶ為のバッグにも使い勝手を考える様になりました。

 当初は、まずはカメラとレンズ、クリップオン、そして電池などの小道具が運べればOKだったのですが、やはり身なりに気を使うカメラマンの職種だけに色々なカメラバッグを見てきました。中でも現在使っているものからオススメのもの、またNGであったり使用を避けた方が良いものをご紹介します。

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上手なウエディングフォトグラファーを探す方法

結婚写真カメラマン

 結婚式の写真やフォトウエディングを撮影する様になり6年。ウエディングフォトグラファーとしてマネージメントやフリーカメラマンに指導をし、ウエディングフォトのブランディングをしては、結婚写真とは…ブライダルフォトに求められている写真とは…という事をたくさん考えてきました。

 独立のタイミングでスタートしたこのBLOGには、旅と生活と写真に加え、ちょこちょこウエディングフォトグラファーに関わる事も記事にする中で、タイトルにもしました「上手なウエディングフォトグラファー(結婚写真カメラマン)を探す」という検索ワードが多くなってきたので、簡単に探せる方法をまとめてみます。

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