世界一白く豪華な墓『タージマハル』

タージマハルがだって事を、この旅で初めて知った位の知識しかない僕です。カジュラホから市バスで13時間アーグラーには晩について、泊まったゲストハウスの屋上から見えたタージはぼやけていた…こんなものかって思ったけど、朝の太陽に照らされて見るタージは予想以上に大きくて度肝を抜かれた。これが姫様の墓だもんなーと思うと、ピラミッドと同じように愛情とその当時の繁栄度合いを伺うことが出来る。

ただ全面が大理石で出来ていて、更には向かい側に王様自身の墓を大理石でつくろうなんて計画していたもんだから驚きです。更に日中の観光客の量と入場料が750ルピー(1500円くらい)って事にも驚き。

結局、入場料の高さ(750ルピーで2日は暮らせる)とそんなに興味もわかなかったので…屋上から見るタージマハルと可愛い子供たちの笑顔をどうぞw

地球一周 若輩旅行記 =さむらいロード、さすらいどーよ?=
地球一周 若輩旅行記 =さむらいロード、さすらいどーよ?= 地球一周 若輩旅行記 =さむらいロード、さすらいどーよ?=

さて現在はアーグラから電車で10時間ほど西へ行った町『ジョードブル』という所に来ています。西に進むにつれパキスタンが近づいた事もあってかイスラム色が強くなっている様な気がします。このジョードブルという町には、昔に作られた巨大要塞があって、そこから町を見下ろすと町全体が青く見えることから「青い町」とも呼ばれているそうなので、落ち着いたらUPしまーす。

 

それじゃ

フエは良いとこ一度はおいで!とこれからの予定

ベトナムの真ん中辺りにある町

 

古都フエ。

 

  

  

ホーチミンと比較すれば

間違いなく静かで交通量も少ない。
  

  

昼間にレンタルサイクルで2時間ほど走ってきたけど

慣れてくれば、どでかい車道を横断するのもへっちゃら !!

 

とにかく避けてくれるし危ない場面はありませんでした。

 

 

その途中

地図を見ながら休んでいたら

現地の人に弟に後姿がそっくりだと言われw

パン屋に行くところだからと言う僕に

そこまで案内してあげるよーと…

 

さらに

お腹はすいてる?と一言。

 

ここでお気づきの方もいらっしゃると思いますが

僕もピーンと勘付くわけです。

 

あ…来たか必殺騙し人 ?!

(ちょっとワクワクw)

 

こっちはチャリだし

変な道行ったら帰ろうと思っていたので

バイクの後ろを着いていくと

目的のパン屋に着いちゃいました(ちょっと期待はずれw)

 

町の人大半が友達オーラをだしていて

子供たちがハローハローと言ってきてくれたり

アイスクリーム屋の子たちも言葉は通じなくとも笑いあえるし

  

現地の女性に好かれてたらしいし
やたら明るい女の子もいるし

食事に来たのにずっとゲームしてるおばちゃんもいるし

 

あーなんかフエって良い

遊ぶ場所は少ないけど旅の中継にはもってこいかもね。

 

 

さてと

これからの予定ですが

明日9日早朝のバスに乗って

ラオスのサワンナケート(天国という意味らしい)に向かいます。

 

そこから北上してルアンババーンという場所から

メコン川を上ってタイ北部に入る予定。

 

ラオスに言った事がある人は皆そろって

 

『あんなにいい場所はないよ!絶対オススメ !!』

 

と言うもんだからちょっと楽しみ。

また面倒な事がないと良いけどw

 

ちなみにインドに向かう為に通過しなきゃいけない

ミャンマーはこんな感じ↓

http://www.anzen.mofa.go.jp/info/info4.asp?id=18#header

やっぱり避けて通るべきかなと検討中。

 

それじゃ

天空の城ラピュタ フューチャリング『眼鏡』

宮崎駿氏の大作

 

天空の城 ラピュタ

 

その舞台のモデルになったと言われるのが

今日行ってきた

 

ベンメリア

 

という場所。

 

アンコールよりも歴史は古く

宗教紛争や戦の爪後を残した上

4年ほど前まで地雷も埋まっていて道という道もなかった場所。

 

今いるシェムリアップからは

バイクで2時間くらいで入場に5$かかります。

 

アンコールの様に修復がされてなくって

ほぼ自然の力によって外壁が崩れ落ちて

もう数十年で建物としてみる事は出来ないんじゃないかという話。

 

宮崎駿ワールド全開でどうぞ↓
 

 

まさに

もののけ姫のこだまとか出そうな感じw

 

あ、そんな場所でメガネデビュー

記念に撮ってきたよ↓

 

 

 

おまけ

 

ベンメリア前の売り子さんにして

カンボジアの安室ちゃん↓

 

 

明日はカンボジアを南下して

首都のプノンペンに行きまーす。

 

それじゃ

世界遺産はアンコール遺跡

今後

遺産保護の為に簡単に見る事が困難になると言われている遺跡の一つ

アンコール遺跡へ行ってきました。
まず入る為に$20を支払って

富士急に入る時みたいに顔写真つきのチケットを作ります↓

さすがに変顔は出来なかったやw

 

アユタヤの遺跡とは違って

町がひとつ ドスン と残っているような感じで
ところどころ修復されつつも

その存在感は圧巻でしたよ。
では沢山の写真から少し↓

   
 

 

アンコールワット↓

 

  

  
アンコールトム↓

  

  

 

遺跡が大好きって訳じゃないので

半日見たらお腹いっぱいw
プノンハゲンからの夕日を見ずに帰宅。

あ、こんな事がありました↓

 

ガイドのスケベおじさんに水が2000リエル(60円くらい)と聞いてから

水売りの子供に値段を聞いたら

 

子供 『ファイブダラー』

僕 『あはっ5$て!やりすぎでしょが w』

 

背を向けて歩き去ろうとする僕に

 

2000リエル !!

 

とすぐ言ってたけど

嘘つきはもう信用しませんからw
おまけ

アユタヤの豆知識
有名な仏像の頭のコレ↓

紛争時に地面に落ちたものなんだけど

木の成長と共に徐々に上にあがってきてるんだって

百年後には身長くらいになってたりしてね

そう考えると神仏の不思議を感じませんか?
それじゃ