この紙一枚で世界一周…

僕の地球一周をする為に

必要不可欠な航空チケットが届きました!

 

国々の空港を経由するので、

ある意味、旅の目安にもなるし

日取りや行き先を決める為に役立つのでは、と思っています。

 

ちなみに、この航空チケットは

『世界一周堂』http://www.sekai1.co.jp/ )という

世界一周の航空チケットを代行してくれる会社でお世話になりました。

 

メールでのやり取りが始まったのは1月下旬だったと思うけど、

燃油サーチャージの高騰とかで、資金が足りず

行き先を迷いに迷った事もあって、発券が遅くなってしまった。

 

 

THE☆優柔不断!!w

 

 

ちなみに、僕が選んだ航空券の種類は

 

最終的に「ワンワールド 4大陸」でアジア、ヨーロッパ、南アメリカ、オセアニア。

 

本当はアフリカ大陸に行って

南アフリカの喜望峰に立ちたかったんだけど…

資金的な問題で断念…その代わりにマチュピチュに行ってやろうかと考え中w

気になるお値段だけど

 

チケットだけで、410,000円ぐらい…

 

ただ、一回のフライトで約15000円の燃油サーチャージが加担されて

全部で、535,710円。

 

貯金を始めて半年では、このお金を払うのに精一杯だったけど

満足はしている。

 

何はともあれ、

こうして世界へ飛び立つ手段を

手に入れたって事で

ちょこっとだけ

本当に世界一周に行くんだって

実感が芽生えたような…気がする。
だって、この紙さえあれば手ぶらでも

体一つで、世界一周出来ちゃうわけだからね!

便利な時代だよw

 

さーてと…次は何を用意しよっかな…

 

それじゃ

旅のblogを書くにあたって…

今更ながら、随分とまー無謀な決断をしたなと思ってるけど、

どんな世界、体験、感動が待ってるかと思うとワクワクするんだよね。

 

やっぱり何事も自分の見たものが全てだし

感じた事、味わってみないと分からない事は味わいたいし。

 

 

ただ正直その反面、

完璧に今までの生活と切り離されて自分の力って言う怖さと、 日本の風土が染み付いてる考え方の甘さだったり鈍さに怖いって思いを抱いていたりして。

 

まだ、恐いって思えてるだけいいのかな。

 

ほら、初めて車を運転するみたいにさ、慣れた時が一番危ないって言うしさ。

とりあえずこのblogは、忘れやすい僕が記録として残す事と、

 

家族や友だち、大切な人に

ちゃんと生きてるよー! こんなん見たんだ、すごくねっ?

て事を伝えるために書こうかと思っています。

 

もちろん面識のない方にも応援してもらえたら嬉しいし、

この旅が誰かの何かのきっかけになれたら嬉しいです。

 

ただ…毎日食べてる納豆が食べれなくなるのは、悲しいな。

あとビールも。

 

でも、沢山の笑顔に出会っては笑って…

沢山食べてお腹壊して…

まじでヤバイだろ、おい…って事に巡りあっては、

yes!!生きてる自分!!って感じられたらいいな。

 

ちなみに、この旅の一番最初の動機って

ガンジス川に入ったらどんな気持ちになるんだろう…

という所からスタートしてるんだけどねw

 

 

さて、
前置きはこの辺りにして

24歳と4ヶ月が旅する赤裸々日記

宜しくお願いしまーす!

世界一周のルート決定

出発の日時は、成田発08年9月15日前後…

地球をぐるーっと西回り、太陽を追っかけちゃいます

簡単に立ち寄る予定の国々を紹介すると…

 

【 出発 】

東京

香港

マカオ

タイ(バンコク)

カンボジア

ベトナム

インド(デリー/チュンナイ/ムンバイ)

ドバイ首長国

ヨルダン(アンマン)

エジプト(カイロ)

フランス(パリ)

スペイン(マドリッド)

ブラジル(リオデジャネイロ/サンパウロ)

チリ

ペルー

イースター島

オーストラリア(シドニー/ケアンズ)

東京

【 帰国 】

 

世界地図で考えると…

近いようで遠い様な…さっぱり想像すら出来ない

 

でも、これもあくまで予定だし!

行くか行かないか…もしかしたら気が変わって全然違う国に行くかもしれないから、ビビビの直感で。

 

しかも燃油サーチャージの高騰で

相当焦りながら考えた旅のプラン。

担当の人には迷惑をかけたけど…

無事にチケットが手元に届くのが

今から楽しみだ。

 

 

あ…でも

 

ここまで調べて、初めて気が付いたんだ…

ある国に入るのにはビザが必要って事…

本当に、大丈夫だよね?

旅立てるよね?

まー考えても仕方ないか…

あと2ヶ月あるしさ、なるようになる!

気楽に気楽に!

 

 

それじゃ

 

旅と生活と写真|ONE_LIFE  菊川 貴俊