ジョードブルに着いた頃には前述したとおりヘトヘトでしたので…いつものごとく出歩くと言うことはやめて、見晴らしのいいゲストハウスでぼんやーりしていました。それでも何度かぶらりと歩いた時に感じる人の温かさと明るさはこれまでのインドとはまた違うなと感じる雰囲気。
子供とダンスをしたり肩車したり、大人ともダンスしたっけ 笑 とりあえず人が良いと聞いていた話以上に素敵な町でした。チャイのカップも大量に造られてる現場も見ることが出来たし (だってチャイの器は全部使い捨てなんだから最初はびっくり !!)
もちろん人だけでなく町並み自体もヨーロッパのような放射線型であったり、外壁が蒼く後ろにはそびえ立つ砦。中世ヨーロッパにタイムスリップしたような雰囲気でゆっくり休めた。
結局滞在は一日半だったけど、のんびりしたくなる気持ちも分かる。残念だったのが両日共に日本の秋から冬に変わる頃のような寒さで…寒い寒いが合言葉になってしまったことかな。
もう一歩足を伸ばせばジャイサルメールと言う砂漠町にも行けるんだけど、ドバイとエジプトに行く予定だから砂漠の感動は先に取っておいても良いかな。あ、ちなみに蒼くなったのは町を作り始めた頃の塗料に使った水の成分だとか…一番安かったのが蒼だったとか。
それじゃ