このBLOGを作るにあたって、色々とご協力頂いたゆうくんの記事で旅好きとしてはやっておきたいテーマがあります。
自分なりの旅をするために7つ道具を選ぶなら…
世界一周時の経験を踏まえて、今のぼくがこれから旅をするならどうするかなーという事を考えて7つ道具をセレクトしてみました!
といっても、どんな旅をするか…それ次第で持ち物もかなり変わると思います。
ぼくの旅スタイルは
「世界の広陵とした地域からビーチ、ちょっとした都市を旅する」
簡単に国で言うと経験はあるけどモンゴルやアフリカ大陸、それからアジアや中東を中心にまわり地中海あたりでのんびりしたいなーという旅です。
さてさて、それを念頭に選んだ7つ道具はこちら!
【記録/コネクト/作業/連絡/スケジュール管理アイテム】
①macbook pro 13inch
皆さんも取り上げている様に、やはり1つあるだけで管理から制作、コミュニケーションと生活の大半をケア出来てしまう優れもの。
今ぼくが使用しているのは、imacとmacbookairだけど、旅するなら最低限の容量と電池量は必須かと思います。
②iphone
こちらも上記と同様に1つあるだけで、写真から映像、ちょっとした作業やコンタクトも取れてしまう優れもの。
プロカメラマンとして仕事では一眼レフを120%活かして撮影しているけど、正直なところ綺麗に撮るならiphoneでも充分だとは思っています。あと数年すれば、おそらく一眼レフ機能は内蔵されてしまうと思うし、重たい荷物で行動に制限されてしまい、記録する事に意識をとられてしまうくらいなら、ぼくは手ぶらで走り回って自分の身体で体感したことを表現したいなーと思っています。
【生活/護身アイテム】
③サバイバルナイフ
これさえあれば果物も食べ放題!缶詰めだって持ち歩けるし、ヨーロッパではパンとチーズとワインで過ごせますw
生活をしていく中で爪を切ったり、ネジを締めたりも。実際に持っていって、予想以上に活躍してくれた逸品。 それに、南米の夜道でポケットに忍ばせておけば万が一の時にも対応出来ます。
ただひとつ注意しなければいけないのが、飛行機の機内持ち込みができないので、これは預けるカバンにしまっておく事をオススメします!
④ライター
火ってつけようと思ってつけられるものではないのです。それがワンプッシュでついてしまう…それがライターです。
海外性のライターはすぐにネジが外れて壊れたり、火がつかなくなる事が多々ありました。そこはやはり日本製のライター。もちも良くて機能的(ライトがついていたり)なものもあります。
こちらも飛行機の機内持ち込みに制限はありますが、その国々のオリジナルライターを揃えて旅するのも面白そう。
【金銭管理アイテム】
⑤新生銀行クレジットカード
これも世界一周の実体験で重宝したもので、新生銀行キャッシュカード。主要都市には必ずあるATMのほとんどで現地通貨の引き出しが可能です。正確にはATMにPlusってシールが貼ってあるものに限りますが、探さなくても大抵はPlus対応のATMがほとんどでした。実際に海外およそ170万台のATMで利用可能という事です。
更にはネットバンキングで残額や外貨レートの確認もできます。いくつかある他銀行口座への振り込みや、入金管理にと便利な一枚です。
これにキャッシュカード機能をつけておけば、どこに行っても無敵だと思います。
【薬アイテム】
⑥梅肉エキス
お腹が強くないぼくにとって、梅エキスは非常に重宝しました。おそらくこれのおかげで、旅中にお腹を壊す事なくいろいろなものを食べる事が出来たのかなーと。
ちょっと食べ物を口にした後とか、このレストランはやばそうだなーって思ったら、すぐひとすくい分をぺろっと舐めておくと、腸内が正常な状態になるので、インドの油にも効果的でした。
正直、上記の6つで充分かなーと思ったのだけれども、あと1つ何か持っていくとすると…
【サブアイテム】
ビニール袋
ストール
ユニクログッズ
canon 6d & Carl Zeiss 50mm & sigma12mm
という事でこちらのサブ軍団からどれかあればいいかなーというところです。
旅の最中はコンタクトレンズが必需品だったのだけれども、昨年にレーシックをした事で手ぶら度が広がりました。特に、”なくちゃ生活出来ないもの”がひとつ減った事で、とても身軽になったと感じています。
その国々で揃えられるものもあるけれど、やはりmade in japanの良さって本当にあると思います。各々の旅スタイルにあった7つ道具、それこそ現地のゲストハウスでカバン広げて見比べたりすれば良かったなw
ではではー。
旅と生活と写真|a_LIFE 菊川 貴俊