コトゴトく生活に馴染むガラス食器|Sghr スガハラ

 毎週、色々なレストランやホテルなど婚礼撮影で伺うのですが、今回ご紹介する様なわっと目を奪われる食器が使われていた事はまずありません。コスト的な事もあるとは思いますが、おもてなしを考える上で惹かれる食器にておいしいお料理を提供すれば、よりゲストの方にも喜んで頂ける事でしょう。

 もちろん婚礼会場でなくとも、仕事おわりや風呂上がりの一杯、ちょっと手を加えた休日の手料理にもオススメの食器です。

 

 今回ご紹介させて頂くのは『SGHR スガハラ』と呼ばれる、手作業でなければ出来ないデザインや色合いが特徴で、ひとつひとつが空気の様に馴染む素材感がある。スガハラメイドと唱う商品(作品)は、もちろん全てがハンドメイド。

 

 その中でもぼくが特に素敵だと思う作品をご紹介させて頂きます!すべてonline shopで購入も可能です。
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HOW TO SNAP ⑤|一眼レフカメラを買う前に知っておきたいあれこれ

 ヤマダ電機などのカメラ売り場に行くだけでも、沢山のカメラがあってどれが良くて何を選んだらいいのかまったく分からないかと思います。説明をうけても専門用語や数字が出てきて比較が難しい。

 そこで今回は、一眼レフカメラの概要を知って頂いた上で、何を選ぶべきかをプロカメラマンの現場意見を踏まえて説明しますので、迷っているならとりあえずこれだ!と意思決定につながれば幸いです。

 

 

一眼レフカメラとは…

 簡単に言うと本体(ボディ)とレンズを組み合わせて写真を撮るカメラの事を言います。撮影に使用するレンズと撮像面(フィルムもしくは固体撮像素子)の間に鏡(ミラー)を置き、実際に撮影されるイメージをファインダーを覗いて確認する事が出来ます。

 フィルムカメラ、デジタルカメラの両方に一眼レフカメラは存在し、20世紀中盤以降から現在に至るまで、レンズ交換可能なカメラの主流となっています。なお、一眼レフと異なる構造を持つカメラとしては、二眼レフカメラやレンジファインダー・カメラやミラーレス一眼カメラなどが挙げられ、構造は異なるが一眼レフ風の写真が撮れるカメラとして一般化してきました。

 

 一眼レフカメラの利点としては、撮影用レンズの交換をするだけでファインダー(覗き口)もそれに対応する事や、オートフォーカス機能の性能があがり、動体撮影時でも高精度に追従し続ける事が可能になりました。

 また欠点としては、反射鏡などの内部機器の分だけカメラ本体が大きく重くなってしまいます。また、撮影される瞬間には、レンズから入ってくる光をファインダーに届ける反射鏡が跳ね上がってしまうので、シャッターを押した瞬間にファインダーから向こうを見る事が出来なくなってしまいます。それに合わせ撮影時にミラー動作を伴うため、撮影時に振動とカシャ!と音が発生してしまいます。

 

 これらの特徴があるため、初期の一眼レフカメラは接写用、望遠用として使用されることが多かったという事です。現在では様々な機能が追加されただけでなく性能が比較できないほどに向上していますので、場面に合わせた設定やレンズ選びでイメージに合わせた撮影が可能になりました。

 

 さらに詳しく一眼レフカメラに興味がありましたら、色々見た中でも分かりやすかったコチラを参考にして下さい!
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HOW TO SNAP ④|スマホでも出来る!まるでプロの写真になる!たった2つのポイント!

 ぼくは色々なカメラマンの婚礼写真を沢山みてきました。正直なところカメラマンという肩書だからって素敵な写真が撮れるとは限りません。下手な人は下手だし、上手な人は上手。その大きな違いが分かれば、簡単に上手な写真を撮る事が出来ます。

 

 センスなんていう一言で諦めるのではなく、プロとの違いを埋めていけば上手な写真に絶対になります。いくら高い機材を持っていても、オート設定で素敵な写真の知識も知らなければ、正直な話…宝の持ち腐れ、無駄遣いです。

 

 素人カメラマンとプロカメラマンの写真で大きな違いは、構図の作り方です。構図というのはいわゆる写真に写っている範囲の事で、絵を描く時をイメージして頂くと分かりやすいと思います。描きたい風景など、どこからどこまでをキャンバスに入れていきますでしょうか?

 自身が見ている風景を、写真で撮って切り取ったものが全てであり、撮る前に構図をしっかりと作る事が素敵な写真を撮るポイントになります。今回は参考写真を見て頂いた上で、素敵な写真を撮るポイントを2つまとめました。 

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