ラオスからタイへ今度は水路で国境越え

ラオスの北ファイサイから

タイのチェンコンへはボートで1分(40B)

適当にデパーチャーを済ませてボートに乗って

適当にアライバルを済ませて

はい、入国w

こんな簡単に国境を越えたのは今回始めて…いいのかなって笑っちゃったもん。

ちなみにファイサイまではルアンバパーンからスローボートで

 

まる2日かかったんだけども

地球の歩き方に書いてある値段の2倍かかりました。

(115,000K+110,000Kだから…2300円くらいかな)

 

 

 

でもその分途中で1泊した土地は夜をろうそくで過ごすような場所で

星が本当に綺麗でついつい一人でおおはしゃぎ w
 

周りにいた欧米人からしたら何だあのジャパニーだったんだろうな…

さらにファイサイで一泊して(イミグレーションが18時で閉められてしまったため…)

午前中のバスに乗って5時間でチェンマイまで来れました。

 

 

はーなつかしのタイランド

 

マクドナルドとセブンを見るとちょっとほっとするw

 

それじゃ

ラオスに陸路で到着してました。

ふー

 

やっと落ち着いて腰を下ろせました。

 
  

(↑ベトナムとラオスの国境)

一昨日ベトナムのフエという町からラオバオを通って

ラオスのサワンナケートで一泊。

 

昨日はサワンナケートからメコン川沿いを北上して

ラオスの首都ビエンチャンに到着しました。

 

2日間の移動時間は20時間くらい。

 

しかもローカルだったので砂埃やらなんやらで辛い反面

何年ぶりかの野原での『たちしょん』が出来た開放感w

 

ちなみに女性の方も茂みしゃがんでしーこっこ。

 

 

まずはサワンナケートに到着後

サイスックゲストハウス(1泊25000kp)に決めて

メコン川の畔で乾杯。

のどがからっからだったので

ビールが体中に染み渡りました。

 

あのメコンを眺めながら

対岸はタイなんだなーなんて物思いにふけて飲むビールは

贅沢なひと時でした。

 

さて

翌朝…ラオスが好きだって言う人の気持ちを知る事が出来ました。
  
(↑朝の大仕事を道路脇で済ませようとしてる犬w)

朝食を食べに寄っただけなのに

やたら喜んで迎えてくれて

『あなたは私の息子!ラオのおばあちゃんを忘れないでね!』

  

さらに『日本に帰ったら絶対に連絡する事!おばあちゃん楽しみに待ってるわ!』

と娘を紹介してくれたり…

(ラオスでは奇数人数で写真を撮るのはタブーらしい)

 

とか

 

ニコニコ手を振ってたら近づいてきて

無表情で握手を求めてきては立ち去って戻ってくる子

とか

 

とにかくWelcomな雰囲気が漂ってる。

(↑この髪型の子供が多かった気がする)

ラオスは朝が早くって夜は20時くらいに店仕舞いを始めて

21時には道が暗くなるような所

 

のんびりするには最適ね。

とりあえず

ビエンチャンからルアンババーンまで北上して

そこからスローボートでタイに再入国する予定(あくまで予定)

それじゃ

陸路にてカンボジア入国

前にも話したとおり

アンコールワットのツアーと共に入国

カンボジアは必ずビザが必要な国。

 

僕は日本にいる時に$20で取っちゃったけど
国境付近でも取る事は可能です。

ちなみにバンコク市内から国境まで4時間くらい
(途中でニュージランドの若者がパスポートを忘れておおはしゃぎでしたけど…)

この国境付近でお昼休憩

陽気なカナダ人がギターを引いてくれましたw

 


イミグレーションを済ませて国境に入ると
そこは別世界…

 

 


貧困な生活をまざまざと左右に眺めながら
これまた4時間くらいでシェムリアップという街に着きます。
タイよりも若干物価が高いわりに
生活や建築物にその見返りがあまりないように感じる雰囲気。
夕食は近くのお店でお気に入りのココナッツカレーを食べて
久々に飲んだアサヒスーパードライ($0,6だから80円くらい)

疲れてたし蒸し暑いから余計に美味しく感じたよw

 

それじゃ

カジノ天国マカオの世界遺産

マカオへは九龍の東にあるフェリー乗り場から

H$30程度で行くことが出来ます(ターボ…ってやつだとね)

 

片道90分くらい

 

ヘリだと20分くらい(でも高い)

もちろんターボなんちゃらで行きましたが

最初の2分で船酔いすると覚悟をする位の激しさ。

気を紛らわすのに行きは必死でしたw

 

何とか無事に到着!

元々ポルトガル領だったマカオの町並みは

香港とはまた一味違って

 

まず驚くくらい信号がなくて観光に力を入れてる↓

  

 

それから歩道の石畳が綺麗↓

  

あとは世界遺産の教会とか大砲とか↓

  

  

 

感じた事は

もってあと10年だろ…って事。

 

観光地として香港のついでじゃなきゃ

カジノもそこまで…地元のパチンコ屋みたいだなって感じたし。

 

平日だからかな?

とりあえず天気が痛いくらい快晴で

島の奥まで行くとリゾートビーチが広がってるらしいので

きっとそこまで行くと観光地らしさをもっと感じられたのかもね。

 

確か帰りはちょっと高めのフェリーで

ほとんど揺れを感じずに帰りましたとさw

 

それじゃ