楽しくお得に色々な世界をみる為の「ふたり旅」。
今回は福岡へ行ってきました。皆様ご存知「福岡」は九州で一番の大都会でありながら、海の幸やラーメンなど食も豊かで有名な地域です。念のため場所はこちらになります。
さて、まずは今回の「ふたり旅 to 福岡」での予算やスケジュールについてまとめました。
楽しくお得に色々な世界をみる為の「ふたり旅」。
今回は福岡へ行ってきました。皆様ご存知「福岡」は九州で一番の大都会でありながら、海の幸やラーメンなど食も豊かで有名な地域です。念のため場所はこちらになります。
さて、まずは今回の「ふたり旅 to 福岡」での予算やスケジュールについてまとめました。
本日、日本全国のリアルタイムの素晴らしい風景を紹介するwebサイト「The Japan pics」をリリースしました。
誰かには日常で退屈な当たり前になっている風景も、誰かにとっては非日常で素晴らしいと感じる風景があります。それは僕自身が世界一周をして感じていた事でもあり、日本国内を旅行して現地の方とお話をして改めて確信した事でもあります。
■ 世界一周の経験が、写真で伝える事にリンクした
僕は世界一周の時、多くの旅人がカメラを持ち歩き様々なところで写真を撮り見せあっている姿を見てきました。もちろん僕もその一人になるのだけど…そこで旅人=写真好きというイメージを持ち、旅人たちがそれぞれに素晴らしい風景や人々の写真を多くの人に見てもらえる場を作れないかと考えていました。
僕はたまたま帰国後に写真展ができ、その縁もあって今はプロカメラマンとしての仕事もしているけど、多くの人にとっては趣味であってSNSで投稿するのが一般的。でもそうして埋もれてしまう写真でも、誰かにとってみればまだ見た事のない素晴らしい風景であったり、感動する事ができると考えています。そしてその感動や気付きこそ、その人自身が思考や行動をするきっかけになると考えています。
■ 当り前のない受動的に働きかけるきっかけを作りたい
日本という私たちが生まれ育てられた土地には、長い歴史の中で培われてきた文化や風景が多く残されています。それと対極するようにスピード感をもって都市開発が進められ、都市部の建物は日々、新しく建設が始まっています。もちろん2020年の東京オリンピックまでは止まる事なく東京や交通施設は大きく変わっていくと思いますが、2050年という先を見た時に残るもの残らないものが沢山あるはずです。
誰かにとっては見た事のない日本の素晴らしい風景を伝え。日々生まれ変わる姿を残しながらニュースの天気予報では知り得ない日本全国のリアルな姿を届けたいと思っています。そして知る事によって身近になり他人事ではなくなる世界、受動的に働きかける世界になればと思います。その為に” Person in charge”(担当者)という各カメラマンや個人が主役となり動いているという意味合いを込めて、世界の人が知っているだろう”Japan”という表記と合わせ”Japan pics”というサイト名にしました。ただ呼びやすい語呂がいいなーと考えていたので、JPNpics(ジェーピーエヌ・ピクス)で拡がっていけばいいなと考えています。
■ 国内外やデバイスを越えた発信を考慮したサイト作り
多くの写真サイトがある中で英語対応しているものもなく、国内でしか共有されていない素晴らしい日本の風景や文化を海外に発信し、正しい知識や理解を持って頂ける様に働きかけていければと考えています。また時代に合わせたPCやスマホ、タブレットとどのデバイスで見ても見やすく美しいサイトこそ素敵な風景を見るのに相応しいと考え構築していきました。このサイトの形をベースに、世界の中でも有数の自然と長い歴史を合わせもつ日本の姿を、日本全国よりお届けしていきます。
最後になりますがこの場をお借りして、サイトのオープン前、まだ形にもなっていない段階からお写真の掲載許可を頂きましたカメラマンの皆様には心より御礼を申し上げます。本当にありがとうございます。
まだまだ修正や記事のアップなど必要な走り出しのサイトですが、幅広いニーズに応えていける様に頑張ります。今後ともよろしくお願い致します。
最後までお読み頂きありがとうございます、引き続きThe Japan picsから日本全国の素敵な風景をお楽しみ下さい。
2014/4/10 菊川貴俊
優くん(http://aokiu.com)からぜひ!と言う事で、ぼくが世界一周の時によくiPodで聴いていた音楽をまとめます。
ひとり旅をしていると、バスや電車での移動中であったり夜に読書をしながらなど音楽を聴く場面が多くあります。その中でも特に心に響いたと曲をご紹介しますね。
①【1999、夏、沖縄 / Mr.Children】
元々Mr.Childrenの詩が好きで、出国前から聴いていたのだけど、一人で世界を回って誰かに出会っては別れてまた別の地に期待を寄せる旅。その心境を一番良く唄ってくれていたのがこの曲でした。実際、この曲を聴きながら長距離バスに乗っていた時、旅の終盤にアンデス山脈が広がるペルーの山道で涙を目に溜めた。
「色んな町を歩き、色んな人に出会い、口にしたさよならは数知れず…今大胆にも思う事は誰かを愛したい」
いつか旅は終わるだろうけど、それはきっと色んな経験を経て世界が広がり何かのスタートラインに経つ事だと聴かせてくれた。
このBLOGを作るにあたって、色々とご協力頂いたゆうくんの記事で旅好きとしてはやっておきたいテーマがあります。
自分なりの旅をするために7つ道具を選ぶなら…
世界一周時の経験を踏まえて、今のぼくがこれから旅をするならどうするかなーという事を考えて7つ道具をセレクトしてみました!
といっても、どんな旅をするか…それ次第で持ち物もかなり変わると思います。
ぼくの旅スタイルは
「世界の広陵とした地域からビーチ、ちょっとした都市を旅する」
簡単に国で言うと経験はあるけどモンゴルやアフリカ大陸、それからアジアや中東を中心にまわり地中海あたりでのんびりしたいなーという旅です。
さてさて、それを念頭に選んだ7つ道具はこちら!