僕は中学の頃に「自分は25歳までの人生なのだろうな」と何の根拠もなしにただ漠然と思いながら高校〜大学生活、そして社会人を過ごしていました。25歳になって世界一周をして生かされている事を改めて感じた事が、どんな環境下であろうとも目的を持って楽しく生かされ続けてみようと感じた分岐であった様に感じます。
そんな”生きる”と”死ぬ”の狭間で生かされ、しかもある地点(例えば25歳の時)がスタートだとすると、命を落とした瞬間にスタート(つまり25歳の時)から意識は継続したままで戻ってしまうというSFを描いた作品がヤングジャンプで掲載されています。
その名も「All You Need Is Kill(オール ユー ニード イズ キル)」
原作は2004年出版で著桜坂洋さんの「All You Need Is Kill(オール ユー ニード イズ キル)」