さて、タイからバスを使い陸路でカンボジアへ。
世界遺産としても有名なアンコールワットを見たりと観光気分が抜けないままに旅を続けていました。まだまだ”身を守る”という事がどういう事なのか、甘い考えのままにカンボジアを縦断していきます。
タイでの出会いを通じての経験が、カンボジアの旅を豊かにしてくれました。そして、タイ以上に貧富の差であったり、そこから思う日本に生まれた事に対する平和や、恵まれている事への感謝が芽生えてきたのが、この国でした。
香港から飛行機でタイのバンコクへ。
バックパッカーとして見ておきたいのが、旅人のたまり場であるカオサンロード。
世界中の旅人が集結し、沈没している場所と言われていて、安価で色々な装備品やタトゥーが手に入る。旅人素人のぼくにとっては、実に魅力的で、香港でのホームシックな気分が和らいだ。右も左も分からなかった当初は、地球の歩き方にそのまま載っている様な詐欺を体験する事になったり、出会いというものの素晴らしさを感じる場所となった。
旅を終えた今でも思うけど、2カ国目がタイで良かったと思う。
人の良さと異文化加減が馴染みやすく、ひとり旅の洗礼と良さをしみじみ感じられる国である。
旅と生活と写真|ONE_LIFE 菊川 貴俊
ブライダル。”ありがとう”と笑顔が溢れる場所。
この業界でぼくは初めて一眼カメラを学びました。
この業界が”より美しく” て “特別な瞬間”を撮るという事と、ブライダルに関わる人や指輪や食事、建物から動作まで全てをより良く伝える事において、他業種しか出来ないカメラマンとは、その技術やスキルにおいて一線を描いているものだと確信しています。
基本的にwebにアップしているものは、友人として参加しながらの撮影ですが、写真に収めたその時の声や音、光りなどを感じて頂ければと思います。記事と合わせて、その撮り方なども簡潔にまとめていますので、ひとつの参考にして頂ければ幸いです。
撮影について詳しくはSUN BLOOMのHPをご覧ください。
SAMPLE PHOTOも沢山ご用意しております。
旅と生活と写真|ONE_LIFE 菊川 貴俊