一生に一度の素敵なお時間を写真に残す仕事。それが一番根本の目的となる撮影の仕事。おそらくウエディングフォトグラファーの役目として考えられがちなのがこれだけです。
もちろん婚礼に携わるスタッフの中でカメラを持ち歩き記録をする役目はウエディングフォトグラファーであり、多額の金額と多数のゲストに対して、結婚式の後に「残るもの」を提供できる唯一の役目であるからその責任は重大です。「残るもの」がその後のお二人の思い出をさらに輝かせる為に素敵な形で残す技術が必要になります。
そこで僕が考えているウエディングフォトグラファーの本当の仕事(役割)として3点まとめました。ちなみに今回は、写真を撮る事は当たり前の事として省いて考えていますので、同業職の方やこれから目指そうと思っている方にはぜひ参考にしてほしいです。